SBLab
Direction
Design
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企業のDX化を支援されている株式会社SBLab様のサービス案内用チラシを制作いたしました。 営業活動時の配布およびサービス認知の向上を目的としています。
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- ターゲット
- ITに苦手意識を持つ、またはデジタルツールの導入に不安を感じている40〜60代の経営者・経営幹部層。
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- 目的
- サービス内容の認知
お問い合わせ数の増加 -
- 情報設計
- 表面では、ユーザーが抱える不安や課題に共感し、その原因を図表を用いて明確化した上で、解決策を提示する構成にしました。 強みや導入までの流れをシンプルに整理し、料金案内と電話番号を近くに配置することで、お問い合わせへの導線を意識しています。 また、ITに苦手意識を持つ方が対象であることから、「電話の方が安心して問い合わせやすいのではないか」という仮説を立て、電話番号を視認性の高い位置に配置いたしました。
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- デザイン
- 相手の立場に寄り添うサービスであることと、クライアント様の豊富なご経験をキャッチコピーで表現いたしました。 キービジュアルでは、サービス導入によって企業それぞれがより良い未来をつくり出していくというポジティブなストーリーを描いています。 全体は信頼感と理解のしやすさを重視し、アイコンやイラストを用いながら端的な言葉で情報を整理。 複雑になりがちなDX支援の内容を、親しみやすく・安心感のある印象でまとめました。
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- 制作期間
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情報設計
1週間
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デザイン
2週間
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- 使用ツール
- Illustrator
