endo yui

親子自然体験イベント

(学校課題)

Direction

Design

  • 親子向け自然体験イベントの告知用バナーを同一企業・異なる訴求軸で3パターン制作しました。 それぞれ訴求ポイントを変え、イベントに興味をもち、サイトに遷移してみようと思っていただけるよう、楽しさやワクワク感のあるデザインを目指しました。

  • ターゲット
    明石・神戸市在住の未就園児〜小学生の子どもがいる30〜40代の家族(主に母親)
  • 目的
    イベントの周知
    公式サイト(詳細/申込)への誘導。
  • 課題
    自然体験の情報不足/参加ハードル(時間・知識・場所・初めての不安)。
  • 情報設計
    親子で季節を楽しめる自然体験イベントであることを訴求ポイントとし、季節の体験(花見/川遊び/芋掘り/餅つき)をパッと認知できる写真を配置しました。 はじめての自然体験でも親子で安心して楽しめるよう、行きやすさとわかりやすさに配慮した構成にしています。
    デザイン
    季節のアイコンや葉・花などのモチーフを用いて、四季の移ろいを表現しました。 また、丸みのあるフォントと明るいけれど落ち着きのあるトーンを採用し、親しみやすさと安心感を感じていただけるデザインを意識しました。
  • 情報設計
    「つくる・あそぶ・食べる」という3つの言葉を提示することで、体験の幅を直感的に伝えられるようにいたしました。 代表的な体験内容を配置し、親子で体験を通して自然を楽しむイメージを想起できる構成としています。
    デザイン
    森の中での体験をイメージしながら、自然の中で癒しやリフレッシュを感じられるような爽やかさのあるデザインを目指しました。 木々の緑や空の明るさを感じる写真を使用し、穏やかな色合いで自然の心地よさを感じていただけるようなデザインを意識しました。
  • 情報設計
    子どもの成長を感じられるイベントであることを訴求ポイントとし、体験を通して得られる学びや成長を感じてもらえるようなコピーや写真を配置しました。 「触れてみよう」「みてみよう」といった行動を促す言葉を取り入れることで、子どもたちの能動的な姿勢を引き出し、興味を喚起する設計としています。 また、子どもの夢中な表情と自然物の切り抜きを組み合わせ、学びの芽が育つ瞬間を視覚的に表現いたしました。
    デザイン
    ポップで太めのゴシック体とロゴのカラーをアクセントにしたコピーで、子どもの元気さと期待感を感じていただけるデザインを目指しました。 葉や木の実、野菜などの自然素材をコラージュとして配置し、手触りや温かみを感じられる構成としています。
  • 制作期間
    • 情報設計

      1週間

    • デザイン

      1週間

  • 使用ツール
    figma/studio